転職活動体験談vol.1 | 転職活動に踏み出せなかった私が転職活動をスタートできた理由
まずはじめに自己紹介させてください。
わたしは30代で、現在2社目の会社に勤めてます。
1社目は体力が物を言う肉体労働系の仕事をしてましたが、キャリアチェンジが叶い、現在はキャリアや転職活動のアドバイスをする人材紹介会社でキャリアアドバイザーをしてます。
体から脳に汗をかく仕事にかわり、未知の仕事と業界への転職を叶え、収入UPも実現することができました。
転職活動体験談vol.2を公開してます。
是非ともご覧ください!
tenshoku-question.hatenablog.com
こちらは私がおすすめする転職サイトと転職エージェントです。
tenshoku-question.hatenablog.com
決して不満や不自由がなかった1社目
1社目は肉体労働系の仕事でしたが、体力には自信がありましたし、生活できる収入を得ていたので特に不満はありませんでした。
このまま勤めて定年するイメージを持っていました。
漠然としたモヤモヤが常に頭にある
当時は言語化できなかったのですが、漠然としたモヤモヤが常に頭にありました。
肉体労働が好きな一方、効率化や順序立てて仕組みを作ることも得意としていて、もっと頭を使ってみたい、のような思いを持ってました。
また、部下や後輩の教育を行う中で、悩みを聞くことや解決策を一緒に考えることにやりがいを持ち、人の役にたちたいという思いと、今の仕事内容にギャップを感じていたのかもしれません。
何もしなかった2年間
徐々に転職を視野に入ってきました。
しかし、転職サイトに登録したり職種や業界を調べるものの何をしていいか分からず、あれよあれよと言う間に2年の月日が経ってしまいました。
今では後悔してます。
間違いが全ての起点に
そんな中、自分では認識してませんでしたが転職エージェントとの面談を申し込んでしまったようで、面談日程の調整の連絡がありました。
面談なんて希望してませんでしたが、連絡をいただいた以上申し訳ないと思い、面談に行きます。
話を聞くだけと思ってったので応募もせず、面談後もボーッとしてましたが、なぜが届いたのは書類選考通過の連絡。
そう、自分は応募したつもりはなかったのに、転職エージェントが企業に応募していたのです。
後からわかったのは、自分が転職活動の進め方やルールを知らなかったので、話の齟齬が生じてしまったようです。
重い腰があがらなかった私の転職活動は、2つの間違いによってスタートしました。
走り出してみると、求人や企業が気になり、書類のブラッシュアップや面接の磨き上げが進みます。
転職活動を、いつしか楽しんで前向きに捉えてました。
転職活動をどのように進めたかは、また別の記事でご紹介します。
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